2016年

インフルエンザ 初期症状

インフルエンザは、一般的に急激な発熱を伴う初期症状が特徴になります。
しかし、実は発熱以外にも、さまざまな初期症状の特徴があります。
インフルエンザの症状は、風邪と類似している特徴があるため、風邪と誤って判断してしまうリスクがあります。
風邪薬をいくら飲んでも、インフルエンザの症状が軽くなったり、回復したりはしません。
そのため、インフルエンザの初期症状を知り、正しく判断することが早期発見、早期治療に有効です。
また、乾燥に強く、感染力も非常に強いウイルスのため、秋から冬にかけて、爆発的に流行します。

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ここでは、インフルエンザの主に初期症状に始まり、大人・子供別の判定方法や、子供の脳症などについて詳しく、そして、わかりやすく解説します。

⇒ インフルエンザの初期症状とは ⇒ 重症化の症状の特徴
⇒ インフルエンザ 大人の初期症状 ⇒ インフルエンザ 子供の初期症状
⇒ 子供の初期症状(脳症)の判定方法 ⇒ 子供の初期症状(重症肺炎)の事例

2012年12月15日

2012年12月 インフルエンザの症状の特徴

インフルエンザの流行が一部の都道府県で本格化しております。

2012年12月に入り、さらに症状を発症する患者の数が増加しております。

都道府県別にみてみると、流行が本格化している地域と、まだそれほど流行が本格化していない地域で差が生じてきています。

2012年12月3日から12月9日までの間に、インフルエンザの症状発症した患者を全国各地で定点報告する医療機関からの集約結果から紹介します。

各都道府県に報告された1医療機関当たりの患者数となっており、流行の度合いをみる目安となります。

流行が本格化している順にみてみます。

佐賀県(5.58)

沖縄県(2.81)

群馬県(2.66)

千葉県(1.26)

岐阜県(1.05)

大分県(1.05)

埼玉県(1.04)

山梨県(1.00)



また、これは定点報告数であるが、医療機関に報告された患者報告の総数(200件以上)が多い都道府県も合わせて紹介する。

千葉県 263件

群馬県 261件

東京都 261件

埼玉県 255件

佐賀県 212件



やや関東地方を中心として、インフルエンザの感染が増加している傾向にある。

学級閉鎖や学年閉鎖の数も増加しており、子供のインフルエンザの初期症状をしっかりと見極めて、早めの治療が大切になります。

日本全国での患者数も激増しているので、今後の動向に注意が必要である。


・2012年12月 3日から12月9日 患者報告数 2,832件


・2012年11月26日から12月2日 患者報告数 1,521件



インフルエンザの症状を発症して報告された患者数は約2倍に増加している。

定点報告用の医療機関以外や病院へ診察にいっていない患者もいるため、実際にはもっと多い数字になります。

今後さらに全国的に増加してくることが予想されます。

最後に、2012年12月のインフルエンザの流行している種類(型)について、インフルエンザウイルスの分離分析をしている国立感染症研究所・感染症情報センターからの最新の報告を紹介する。

前回シーズンと同様にA(H3)のA香港型が主力となっており、2009年に大流行した新型インフルエンザはほとんど検出件数は少ない状況です。


・インフルエンザ A(H1)pdm09型:15件
(旧 新型インフルエンザのこと)


・A香港型インフルエンザ A(H3)型:147件


・B型インフルエンザ全般(その他含めて):15件



インフルエンザの治療であるタミフルなどは早期治療が有効な薬です。

インフルエンザの初期症状を的確に把握して、早期治療につなげることが大切です。

また、これからの本格流行に備えて、マスクの着用や手洗い・うがいの励行もより重要な予防方法になります。

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posted by インフルエンザの初期症状をねらえ at 22:33 | 2012年10月11月12月 インフルエンザの流行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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