2016年

インフルエンザ 初期症状

インフルエンザは、一般的に急激な発熱を伴う初期症状が特徴になります。
しかし、実は発熱以外にも、さまざまな初期症状の特徴があります。
インフルエンザの症状は、風邪と類似している特徴があるため、風邪と誤って判断してしまうリスクがあります。
風邪薬をいくら飲んでも、インフルエンザの症状が軽くなったり、回復したりはしません。
そのため、インフルエンザの初期症状を知り、正しく判断することが早期発見、早期治療に有効です。
また、乾燥に強く、感染力も非常に強いウイルスのため、秋から冬にかけて、爆発的に流行します。

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ここでは、インフルエンザの主に初期症状に始まり、大人・子供別の判定方法や、子供の脳症などについて詳しく、そして、わかりやすく解説します。

⇒ インフルエンザの初期症状とは ⇒ 重症化の症状の特徴
⇒ インフルエンザ 大人の初期症状 ⇒ インフルエンザ 子供の初期症状
⇒ 子供の初期症状(脳症)の判定方法 ⇒ 子供の初期症状(重症肺炎)の事例

2013年12月23日

2014年直前 インフルエンザの流行開始

インフルエンザの症状は、2013年12月の中旬から下旬の気温の急激な低下様相から、首都圏や九州地方、北海道などの一部の地域で感染が拡大し、ほぼ流行期に入りつつあります。

また、これまでの感染者から検出・分離したインフルエンザウイルスの型から、2014年に症状を発症し、流行する本命も予想できつつあります。

まずは、全国の約5,000カ所のインフルエンザの定点観測用の医療機関から得られる情報から、インフルエンザの症状を発症した患者数を報告する。

2013年12月9日から15日までの期間で報告された患者数から紹介する。


・定点医療機関からの報告数 4,065件 (3,294件)


・学級閉鎖等の数 84施設 (70施設)



ここで、()内の数字は、1週間前に報告された前回の数字となります。

定点あたりの報告数は、0.82であり、本格的な流行を示す指標である「1.0」を超えるのは時間の問題です。

既に、2014年を前に、日本全国である程度のインフルエンザの症状を発症した患者が潜在的に存在しています。

それでも、日本全国でみれば、地域差もあり、インフルエンザの猛威の状況に偏りがあります。

症状を発症した患者数が多い地域では、既に駅やデパートなど人ごみでは、インフルエンザに感染していても症状を発症していない潜伏期間中の方が、ある一定の可能性で居ることを前提とした方が無難です。

具体的には、感染を予防する方法として、マスクの着用、帰宅後の手洗い・うがいなどの実施をすることです。

では、実際にインフルエンザが猛威を振るっている都道府県を紹介します。

具体的には、1医療機関あたりの報告数が特に多い都道府県の紹介となります。

1.00以上の数字の件では、流行が本格化しています。

山口県  4.24

鹿児島県 3.01

高知県  2.44

佐賀県  2.31

大分県  2.07

沖縄県  1.81

北海道  1.68

滋賀県  1.36



そのほか、埼玉県や岐阜県も1.00を超えています。

最後に、2014年に流行するインフルエンザの型を推定する重要な情報を報告します。

インフルエンザの症状を発症した後に、国立感染症研究所・感染症情報センターに集約された検出・分離された株の型の情報です。

・インフルエンザ A(H1)pdm09型:40件
(旧 新型インフルエンザのこと)


・A香港型インフルエンザ A(H3)型:111件


・B型インフルエンザ全般(その他含めて):38件



これは、2013年12月20日の情報ですが、A香港型インフルエンザが流行の主力です。

2014年も、この流れはそのまま継続しそうですが、新型インフルエンザだったA(H1)pdm09型の増加も見過ごせません。

本当の主力は、やはり2014年にかけて、流行が本格化してきたときに明らかになると思われます。

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posted by インフルエンザの初期症状をねらえ at 17:22 | 2014年 インフルエンザの症状拡大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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