2016年

インフルエンザ 初期症状

インフルエンザは、一般的に急激な発熱を伴う初期症状が特徴になります。
しかし、実は発熱以外にも、さまざまな初期症状の特徴があります。
インフルエンザの症状は、風邪と類似している特徴があるため、風邪と誤って判断してしまうリスクがあります。
風邪薬をいくら飲んでも、インフルエンザの症状が軽くなったり、回復したりはしません。
そのため、インフルエンザの初期症状を知り、正しく判断することが早期発見、早期治療に有効です。
また、乾燥に強く、感染力も非常に強いウイルスのため、秋から冬にかけて、爆発的に流行します。

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ここでは、インフルエンザの主に初期症状に始まり、大人・子供別の判定方法や、子供の脳症などについて詳しく、そして、わかりやすく解説します。

⇒ インフルエンザの初期症状とは ⇒ 重症化の症状の特徴
⇒ インフルエンザ 大人の初期症状 ⇒ インフルエンザ 子供の初期症状
⇒ 子供の初期症状(脳症)の判定方法 ⇒ 子供の初期症状(重症肺炎)の事例

2016年02月06日

2016年2月 インフルエンザ 流行ピーク近く

2016年の1月から2月に入り、これまでの暖冬から変わり、全国的に急激に気温が下がりました。

その影響からか、インフルエンザが爆発的に増加し、全国的にインフルエンザが猛威を振るっています。

各地で、インフルエンザの症状を発症した患者数が増えていることと、学級閉鎖、学年閉鎖も目立ってきています。

2016年の2月の具体的な数字を紹介します。

全国にある約5,000の定点医療機関からインフルエンザの症状を発症した患者数報告から、全国の患者数を推定しています。

この数字から、最新のインフルエンザの流行動向を把握することができます。


・インフルエンザの推定全患者数 約107万人 (約52万人)


・定点医療機関からの報告数 111,738件 (52,226件)


・定点当たり報告数 22.57(10.56)



※ ()内の数字は、前回の1週間前に報告された数字

※ 本報告は、2015年1月25日から31日からが対象期間


たった一週間にもかかわらず、すごい勢いで患者数が増加していることがわかります。

インフルエンザの感染力の強さが改めて思い知らされます。


患者数は、推定値となりますが、約55万人(約2倍)も増加という結果です。


次に全国の各都道府県におけるインフルエンザの流行状況を紹介します。

既に、警報レベルに達している保健所地域が多数あり、28都道府県で111箇所になります。

では、具体的に流行の上位の都道府県を紹介します。


・新潟県 39.44

・沖縄県 34.29

・福岡県 31.88

・神奈川県 31.64

・埼玉県 30.30

・千葉県 29.16

・愛知県 28.49

・北海道 27.15

・茨城県 26.73

・東京都 25.98

(参考)
・学級閉鎖 2,714件 (1,017件)

・学年閉鎖 630件 (237件)

・学校閉鎖 52件 (14件)


※ ()内の数字は、前回の1週間前に報告された数字

 
既に、日本全国、大人から子供まで、どこでもインフルエンザの感染するリスクがあります。

特に2016年の流行の特徴としては、首都圏周囲である関東圏が特に流行の拡大がみられるので、ピークも近いといえます。

定点医療機関に報告された患者数が1万件を超えている都道府県は、東京都と神奈川県の2つです。

つまり、東京都と神奈川県では、インフルエンザの患者数の絶対数が多いことを意味しているため、一層の注意が必要です。

インフルエンザの初期症状の特徴をしっかりと把握して、万が一感染しても、感染させない行動をとることが流行を防ぐ大切なポイントになります。


では、最後に、2016年のインフルエンザの特徴ともいえる型(A型やB型など)を紹介します。

2016年2月5日に国立感染症研究所 感染症疫学センターから報告されたインフルエンザウイルス分離・検出の結果から紹介します。


・インフルエンザ A(H1)pdm09型:515件
(旧 新型インフルエンザのこと)


・A香港型インフルエンザ A(H3)型:211件


・B型インフルエンザ全般(その他含めて):300件



2016年のインフルエンザの特徴は、A型でも、旧新型インフルエンザの型である、A(H1)pdm09型がもっとも流行している結果である。

また、インフルエンザB型も多いことが特徴と言える。

既に、インフルエンザのピーク期間に突入しています。

今まで以上に、外出時の予防対策が重要になってきています。

インフルエンザの初期症状の特徴をしっかりと把握しておくことも大切です。

ここからの数週間を乗り切れば、きっとインフルエンザの猛威は衰退していくはずです。

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posted by インフルエンザの初期症状をねらえ at 22:25 | 2016年1月2月 インフルエンザの流行ピーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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