2016年

インフルエンザ 初期症状

インフルエンザは、一般的に急激な発熱を伴う初期症状が特徴になります。
しかし、実は発熱以外にも、さまざまな初期症状の特徴があります。
インフルエンザの症状は、風邪と類似している特徴があるため、風邪と誤って判断してしまうリスクがあります。
風邪薬をいくら飲んでも、インフルエンザの症状が軽くなったり、回復したりはしません。
そのため、インフルエンザの初期症状を知り、正しく判断することが早期発見、早期治療に有効です。
また、乾燥に強く、感染力も非常に強いウイルスのため、秋から冬にかけて、爆発的に流行します。

わずか数十秒でインフルエンザ・ノロウイルスなど99.9%除菌の秘密

ここでは、インフルエンザの主に初期症状に始まり、大人・子供別の判定方法や、子供の脳症などについて詳しく、そして、わかりやすく解説します。

⇒ インフルエンザの初期症状とは ⇒ 重症化の症状の特徴
⇒ インフルエンザ 大人の初期症状 ⇒ インフルエンザ 子供の初期症状
⇒ 子供の初期症状(脳症)の判定方法 ⇒ 子供の初期症状(重症肺炎)の事例

2012年03月03日

2012年3月 インフルエンザの症状・流行のピーク終了

2012年2月後半に2011年冬/2012年春のインフルエンザの流行のピークを越えた。

2012年3月に入り、感染・症状発症の件数は減少している。

減少のレベルも、3週間連続で減少と、徐々にではあるが改善に向かっている。

しかし、全国的にまだまだインフルエンザの猛威が継続している地域もあり、油断することはできない。

インフルエンザの症状を発症し、医療機関から報告された患者数について、2012年2月20日から2月26日までの最新の報告件数をみてみる。


・インフルエンザの報告された患者数:143,267


・全国のインフルエンザ患者数の推定値:142万人



峠は越えたが、まだまだ全国的には多数のインフルエンザの症状を発症した患者が報告されていることがわかる。

年齢別の特徴もみてみる。


・5〜9歳  :約38万人(26.8%)


・0〜4歳  :約22万人(15.5%)


・10〜14歳:約22万人(15.5%)



2011年/2012年のシーズンの特徴のひとつとして、14歳未満の子供への感染率が高いことがあげられます。

もうひとつの特徴は、A香港型インフルエンザ(H3N2型:AH3亜型)が主力で感染が拡大したこともひとつである。

国立感染症研究所・感染症情報センターのインフルエンザのウイルス分離の最新報告をみてみる。


・新型インフルエンザ(H1N1型):6件


・A香港型インフルエンザ(H3N2型:AH3亜型):2628件


・B型インフルエンザ全般(その他含めて):394件



これまでは、約9割のインフルエンザの症状発症患者が、A香港型インフルエンザ(H3N2型:AH3亜型)でしたが、最新の情報からは、少しインフルエンザB型(13%)も増加していることが気になります。

インフルエンザの症状を発症した患者数は、減少傾向となっていますが、地域によっては依然として猛威を振るっている状態であるため、引き続き予防対策が必要になります。

全国の都道府県別にインフルエンザの症状を発症した患者数の割合が高い地域を紹介します。


埼玉県(45.29)

秋田県(44.20)

大分県(41.36)

千葉県(39.54)

新潟県(38.08)

佐賀県(36.62)

北海道(26.16)



関東地域の感染が目立ちます。

人が集まる地域が多いところも特徴となるので、引き続き注意が必要です。

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posted by インフルエンザの初期症状をねらえ at 13:38 | 2012年1月から3月 インフルエンザの症状・流行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月11日

2012年2月 インフルエンザの症状発症でA香港型がピーク

2012年2月で、インフルエンザの症状を発症した患者数などから、流行がピークに達している。

2012年のインフルエンザの症状の特徴は、国立感染症研究所・感染症情報センターによる報告からA香港型であることが間違いない。

インフルエンザの初期症状もA香港型の特徴を踏まえて対応したい。

最新の2012年2月2日時点のインフルエンザウイルスの分離結果をみてみる。


・新型インフルエンザ(H1N1型):5件


・A香港型インフルエンザ(H3N2型:AH3亜型):1369件


・B型インフルエンザ全般(その他含めて):152件



インフルエンザの症状は、9割がA香港型インフルエンザであることがわかる。

この症状発症の傾向は、インフルエンザが流行した当初から変わっていない。

これも、2011年/2012年のインフルエンザの症状発症の特徴である。


2012年1月30日から2月5日までに医療機関に報告された最新の患者数と都道府県別にインフルエンザの症状を発症した患者数の割合が高い地域をみてみる。


・医療機関に報告された患者報告数:209,974


・全国のインフルエンザ患者数の推定値:211万人



福井県(64.41)

岩手県(58.98)

石川県(55.65)

宮崎県(55.36)

高知県(54.21)

山口県(51.64)

埼玉県(50.94)

千葉県(50.84)

静岡県(50.83)

神奈川県(48.86)



わずか2週間で、約100万人増加しており、インフルエンザが全国的に猛威をふるっていることがわかる。

また、地域の特徴では、これまで拡大が続いていた中部地域が沈静化に向かい、逆に関東地方で大きく増加していることがわかる。

既に多くの人が集まるところでは、少なからずインフルエンザのウイルスがある程度の割合で存在している可能性が高い。

インフルエンザの初期症状があらわれる前の潜伏期間状態や、熱が下がった後の数日間は、一見普通の状態であるが、インフルエンザのウイルスは体内に存在し、咳、くしゃみ、会話などを通じて空気中へ飛散する。

2012年のインフルエンザの症状発症状況のもうひとつの特徴は、子供や幼児への症状発症割合が高いこともある。

これも当初から変わらない特徴である。


・5〜9歳  :約57万人(27.0%)


・10〜14歳:約37万人(17.5%)


・0〜4歳  :約32万人(15.2%)



もちろん、過去2週間と比較して割合は大きく変わっていないが、患者数は倍増している。

引き続き、子供や幼児へ注意が必要である。

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posted by インフルエンザの初期症状をねらえ at 13:03 | 2012年1月から3月 インフルエンザの症状・流行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月01日

2012年2月 インフルエンザの流行 A香港型の症状発症

2011年の昨年と同様の流行範囲であれば、2012年もそろそろインフルエンザの流行のピークに近づいているといえる。

2010年、2011年と比較して、2012年のインフルエンザの症状を発症した患者の特徴で大きく異なる点は香港A型である。

2010年、2011年のインフルエンザの症状発症の特徴は、豚インフルエンザと言われた新型インフルエンザ(H1N1型)の流行であった。

しかし、2012年は、新型インフルエンザ(H1N1型)はほとんどあらわれない。

国立感染症研究所・感染症情報センターのインフルエンザのウイルス分離の最新報告をみてみるとよくわかる。


・新型インフルエンザ(H1N1型):5件


・A香港型インフルエンザ(H3N2型:AH3亜型):984件


・B型インフルエンザ全般(その他含めて):101件



約9割のインフルエンザの症状発症患者が、A香港型インフルエンザ(H3N2型:AH3亜型)である。


インフルエンザの症状を発症し、医療機関から報告された患者数も激増している。

2012年1月16日から22日までの最新の報告をみてみる。


・インフルエンザの報告された患者数:112,035


・全国のインフルエンザ患者数の推定値:111万人



既に、全国どこでもインフルエンザが猛威をふるっている状態と考えた方が自然です。

各地域で微妙な差はあるものの、全域でインフルエンザの患者数が増加している傾向です。

参考に、全国の都道府県でインフルエンザの症状を発症した患者数の割合が高い地域を紹介します。


福井県(59.88)

高知県(59.31)

三重県(52.17)

岐阜県(49.79)

愛知県(49.03)

和歌山県(41.48)

香川県(39.65)

愛媛県(35.49)



比較的中部地域、四国地域など南の地域での増加が目立ちます。

また、年齢別でみると、子供や幼児での発症割合が高いことも特徴です。


・5〜9歳  :約31万人(27.9%)


・10〜14歳:約20万人(18.0%)


・0〜4歳  :約17万人(15.3%)



インフルエンザの香港A型の症状の特徴とも言えます。

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