2016年

インフルエンザ 初期症状

インフルエンザは、一般的に急激な発熱を伴う初期症状が特徴になります。
しかし、実は発熱以外にも、さまざまな初期症状の特徴があります。
インフルエンザの症状は、風邪と類似している特徴があるため、風邪と誤って判断してしまうリスクがあります。
風邪薬をいくら飲んでも、インフルエンザの症状が軽くなったり、回復したりはしません。
そのため、インフルエンザの初期症状を知り、正しく判断することが早期発見、早期治療に有効です。
また、乾燥に強く、感染力も非常に強いウイルスのため、秋から冬にかけて、爆発的に流行します。

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ここでは、インフルエンザの主に初期症状に始まり、大人・子供別の判定方法や、子供の脳症などについて詳しく、そして、わかりやすく解説します。

⇒ インフルエンザの初期症状とは ⇒ 重症化の症状の特徴
⇒ インフルエンザ 大人の初期症状 ⇒ インフルエンザ 子供の初期症状
⇒ 子供の初期症状(脳症)の判定方法 ⇒ 子供の初期症状(重症肺炎)の事例

2016年02月13日

インフルエンザと風邪の見分け方・判断基準

インフルエンザと風邪には多くの共通点があります。

そのため、インフルエンザの初期症状を発症していたにも関わらず、風邪と誤診してしまい、風邪薬を服用していても治らないという事例が考えられます。

風邪には風邪薬があるように、インフルエンザにはインフルエンザ用の薬や治療方法をしなければ、効果はありません。

早期発見や早期治療のためにも、インフルエンザと風邪の見分け方・判断基準を知ることはとても重要なことです。

インフルエンザと風邪には多くの類似点がありますが、異なる特徴や判定に役立つポイントがあります。

では、順番に紹介します。


【インフルエンザと風邪の共通点】

・11月から3月の冬季に多く発症する

・低温で乾燥している時期に蔓延する



どちらも共通の時期に発症しやすいため、誤診しやすい環境が整っているといえます。

そして、これから紹介するように症状事態もとてもよく似ていて、類似点が複数あることも誤診の要因の一つと言えます。


【インフルエンザと風邪の共通の症状】

・発熱

・咳・くしゃみ

・鼻水

・倦怠感・だるさ

・頭や喉の痛み



非常に類似点が多いことがわかります。

インフルエンザに感染した際に発症する症状と発生率については、「インフルエンザ 初期症状の発症状況」を参照。

また、インフルエンザの初期症状では、症状事態が弱いこともあり、その場合は、風邪との特徴が一段と一致し、判定が難しくなってきます。

それでも、インフルエンザには独特の症状があるため、本人から詳しく症状を聞いたり、確認することで、判断することができます。


【インフルエンザと風邪の見分け方・判断基準】

・38度以上の高熱

・発熱は突然の急激な上昇となることが多い

・関節や筋肉など節々の痛みを伴うことが多い

・悪寒・倦怠感もゾクゾクと大きく感じることが多い



これらの見分け方は、インフルエンザ独特の症状であり、当てはまった場合には、インフルエンザに感染し、初期症状として発症している可能性がきわめて高いと言えます。

一方で、この判定方法の症状の発症には、個人差があります。

それでも、代表的なインフルエンザ独特の初期症状となりますので、どれかひとつでも当てはまったら、インフルエンザを疑うことをお勧めします。

インフルエンザは、非常に感染力が多く、初期症状の状態であっても、他人に感染させるリスクを伴います。

そのため、早期発見、早期対策(マスクの着用、人混みを避け・隔離など)が感染拡大のためにはとても重要になってきます。

あなたの判断・行動が感染予防に大きく貢献することになります。

インフルエンザを風邪と間違えて誤診し、人ごみにマスクも着用せずに行くことは何としても避けたい事態です。

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2013年11月22日

インフルエンザ 初期症状の発症状況

新型インフルエンザ(今では季節性インフルエンザ)も、当時のインフルエンザでも初期症状はとても類似しておりました。

インフルエンザ特有の初期症状は、インフルエンザのタイプが異なっていても概ね類似しています。

それでも、発症状況の細かい部分では若干であるが差が生じている。

こまかく、当時の新型インフルエンザの初期症状の発症状況を見てみる。

<80%以上の患者に発症した初期症状>

・発熱

・咳



<60%以上の患者に発症した初期症状>

・悪寒

・喉の痛み

・鼻水、鼻づまり



<その他に合わせて発症した初期症状>

・全身倦怠感、だるさ

・頭痛

・関節痛

・筋肉痛

・下痢

・嘔吐



これらをみえみると、やはり高熱と咳は、インフルエンザの代表的な初期症状と言える。

特に、高熱では、一般的に38度以上が目安とされている。

ただし、もともと体温が低い人や高い人は、その分若干補正した方がよいかもしれない。

また、これらの症状が急激に発症してくることも特徴のひとつと言えます。

この場合でも、判断を難しくするケースがあります。

それは、体内の抗体の有無や免疫能力などの健康状態によっては、軽症で終わってしまったり、ゆっくりと症状が現れるケースがあるからです。

しかし、上記の80%以上や60%以上の患者に発症した初期症状が急激に現れてきた場合には、素直にインフルエンザを疑って、早めに病院で診察することをお勧めします。

その時には、周囲へ感染させないように、マスクを着用し、できるだけ人混みは避けるルートを検討することがとても大切になります。

インフルエンザでは、健康な人よりも、感染者の行動によって、その後の感染拡大に大きく影響するからです。

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2009年11月08日

新型インフルエンザ 初期症状の詳細

新型インフルエンザの初期症状を紹介します。

まず、新型インフルエンザに感染すると、潜伏期間があります。

一般的に1日から3日。

長ければ、7日程度まであります。

潜伏期間についての詳細は、「新型インフルエンザ 潜伏期間」参照

そして、新型インフルエンザの初期症状があらわれます。

一番のわかりやすい特徴は、


・38度以上の高熱


しかも、急激に高熱が発生します。

そして、その他の症状としては、


・激しい倦怠感


・関節痛


・咳(せき)


・鼻水


・喉(のど)の痛み



が該当します。

これら新型インフルエンザの初期症状が悪化すると、


・呼吸困難


・肺炎



を誘発する恐れもあります。

そして、猛毒性の新型インフルエンザに感染した場合、例えば、H5N1型(新型でも猛毒と言われる鳥インフルエンザ)


・下痢


・腹痛


・そして、多臓器不全


・不整脈や激しい呼吸困難による心不全


・食欲低下、吐き気など肝障害


・むくみ血尿などの急性腎不全



など非常に重い症状へと悪化する恐れがあります。

新型インフルエンザでも強毒性のインフルエンザの初期症状は要注意です。

最悪命を落とす可能性も通常(季節型)インフルエンザと比較して高いです。

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