2016年

インフルエンザ 初期症状

インフルエンザは、一般的に急激な発熱を伴う初期症状が特徴になります。
しかし、実は発熱以外にも、さまざまな初期症状の特徴があります。
インフルエンザの症状は、風邪と類似している特徴があるため、風邪と誤って判断してしまうリスクがあります。
風邪薬をいくら飲んでも、インフルエンザの症状が軽くなったり、回復したりはしません。
そのため、インフルエンザの初期症状を知り、正しく判断することが早期発見、早期治療に有効です。
また、乾燥に強く、感染力も非常に強いウイルスのため、秋から冬にかけて、爆発的に流行します。

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ここでは、インフルエンザの主に初期症状に始まり、大人・子供別の判定方法や、子供の脳症などについて詳しく、そして、わかりやすく解説します。

⇒ インフルエンザの初期症状とは ⇒ 重症化の症状の特徴
⇒ インフルエンザ 大人の初期症状 ⇒ インフルエンザ 子供の初期症状
⇒ 子供の初期症状(脳症)の判定方法 ⇒ 子供の初期症状(重症肺炎)の事例

2014年02月06日

インフルエンザの初期症状 子供の発熱の対応

インフルエンザの初期症状の中でも、子供の対応では、心配になります。

子供は、上手に自分の症状を親に伝えることが出来ない場合や、他に集中していたり、気になっていると、親の質問に対しても、適切に応えることができない場合があります。

そんな悩ましい子供におけるインフルエンザの初期症状のひとつである発熱の対応方法を紹介します。

基本的には、インフルエンザに感染して症状を発症した場合には、十分な休息と水分補給が大切になります。
疲れていては、病気と闘うことができないことと、脱水症状を避けるためです。

そして、今回紹介する発熱への対応も非常に悩ましい項目となります。

それは、一般的に病気の時は、布団で寝るという慣例があり、夏でも布団で温かく暖をとるというイメージがあるからです。

しかし、子供が熱がっているときにさらに熱い布団を掛け続けたら、体力低下や脱水症状を加速させてしまうことがあります。

そこで、これらに対応するインフルエンザの子供の熱の対応案があります。


「子供の様子をよく観察して、子供の体調に合わせて、寒暖を判断し、調整する」


つまり、子供の様子から、熱がっているか、寒がっているのかを判断して、服装や布団を調整するというものです。


「熱がっているとき」

・赤い顔やほてり

・(全身の)汗ばみ

・全身や胸元がカッカとしている



「寒がっているとき」

・青白い顔

・体が冷たい

・鳥肌がでている

・震えや悪寒の様子



当然、これらの様子から、熱がっているときは、薄着にして、部屋の温度も上がりすぎないように注意することになります。

逆に、寒がっているようであれば、毛布をかけたり、厚着にして、暖をとります。


特に、インフルエンザの初期症状の代表に、「急激な発熱」と「悪寒」がありますので、最初は、寒がっていることが多く、毛布や厚着での対応になると思います。

しかし、発熱の状態から、子供の様子は変化します。

つまり、最初は寒がって、毛布と厚着で対応していたが、時間の経過とともに、今度は熱がってきたので、徐々に薄着に変えた。

このように、その時の子供の様子をよく観察して、その時の子供の体調(熱がっているか、寒がっているか)を判断して、対応することが子供の体調面でも負担が少なくなるメリットがあります。

薄着に変えたり、毛布を外すことに抵抗があるかもしれませんが、インフルエンザウイルスの撃退のために、一旦は高熱になっても、その撃退が終わってくると、今度は汗をかいて、体温を下げる方向に向かっていきます。

熱がっているときに、さらに熱くしてしまうことで、逆に熱くて寝むれないや安静にできないでは、病気が長引くことになってしまいます。

汗を拭いたり、服を着替えたりして、さっぱりしてあげた方が、よく眠れるし、気分もよくなります。

ただし、インフルエンザの初期症状でも、脳症は重症化のリスクがあるため、注意が必要です。

詳細は、「インフルエンザ 初期症状の判定(子供の脳症の見分け方・判定方法)」を参照ください。

いずれにしても、インフルエンザの初期症状では、子供の様子をよく観察することが大切です。

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【新型インフルエンザ 初期症状の判定(子供編)の最新記事】
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2014年02月01日

インフルエンザ 2014年2月 流行ピーク直前

2014年2月に入り、インフルエンザが爆発的に増加し、2014年シーズンのピーク直前まできている。

今シーズンの最大に近づいている。

インフルエンザの症状を発症した患者数も、先週と比較しても大幅に激増している。

全国にある約5,000の定点医療機関から報告された患者数から、全国の患者数を推定している数字から、インフルエンザの最新の流行動向がわかる。


・インフルエンザの推定全患者数 約132万人 (約66万人)


・定点医療機関からの報告数 122,618件 (58,233件)


・定点当たり報告数 24.81(11.78)



本報告は、2014年1月20日から26日のインフルエンザの状況を報告したものである。

さらに、()内の数字は、参考となりますが、前回の1週間前に報告された数字となります。

すざまじい勢いで増加している状況です。

先週からのたった1週間で、推定の患者数が約70万人(約2倍)も増加しています。

全国の各都道府県のインフルエンザの流行もすざまじい勢いで感染拡大が継続している。

都道府県別の定点医療機関あたりの患者数を比較することで、流行の拡大状況がわかるが、上位の35以上の地域では、すでに昨年の流行のピークと同等の感染拡大の規模といえる。

この地域の相当のインフルエンザの流行となってる。


・沖縄県  54.12

・大分県  39.62

・宮崎県  37.86

・佐賀県  34.79

・埼玉県  33.69

・長崎県  32.47

・福岡県  32.19

・神奈川県 31.52

・滋賀県  31.32

・千葉県  30.08



これまでの傾向を継続しており、主に日本列島の南側である沖縄、九州地方での流行の拡大が特徴となっています。

これらの地域では、すでに相当のインフルエンザの患者が存在しています。

インフルエンザの感染拡大を予防するためには、インフルエンザの初期症状を発症した患者から、他人へ感染させない措置を取ることです。

また、純粋に定点医療機関に報告された患者数の報告数は、人口の多い都市部での数が特に大きくなっています。

・東京都 12,317件

・神奈川 10,558件



ここで、インフルエンザの流行している型(A型やB型など)を紹介します。

2014年1月31日に国立感染症研究所・感染症情報センターから報告されたインフルエンザウイルス分離・検出の結果となります。


・インフルエンザ A(H1)pdm09型:385件
(旧 新型インフルエンザのこと)


・A香港型インフルエンザ A(H3)型:427件


・B型インフルエンザ全般(その他含めて):258件



これまでは、A型であるA香港型インフルエンザがもっとも多い結果になっておりしたが、ここにきて、同じA型のA(H1)型の増加が目立ってきており、B型も増加しています。

2014年シーズンでは、どの型も流行しているため、どの型に感染しても、おかしくありません。

いずれにしても、流行のピークの一歩手前まで来ています。

インフルエンザの予防対策、感染を防ぐ対策が今まで以上に重要になってきています。

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2014年01月17日

インフルエンザ 2014年1月 感染爆発の一歩手前

インフルエンザも2014年1月中盤で症状を発症する感染者が爆発的に増加しはじめている。

まさに大流行の一歩手前まできている。

これから、1月から2月にかけてインフルエンザの爆発流行期であるピークへ向かって患者数も増加が予想される。

インフルエンザについて、2014年1月6日から12日の間に症状を発症した患者数をみてみるとよくわかる。


・インフルエンザの推定全患者数 約34万人 (約14万人)


・定点医療機関からの報告数 27,100件 (9,891件)


・定点当たり報告数 5.51(2.16)



ここで、()内の数字は、前回の1週間前に報告された数字となります。

つまり、先週から1週間で、推定の患者数が約20万人増加し、約2.5倍も増加しています。

定点医療機関は、全国の報告義務がある特定の医療機関となり、ここからのインフルエンザの症状を発症した患者数が報告されます。

その数字を用いて、全国の患者数を推定します。

まさに、完全爆発の勢いをつけ始めています。

全国の各都道府県についても、感染拡大が続いています。

特に、沖縄、鹿児島や熊本など九州地方、岐阜や静岡など中部地方で強い感染拡大がみられています。

都道府県別の定点医療機関あたりの患者数を紹介する。

・沖縄県 19.90

・鹿児島県 9.28

・岐阜県  8.91

・高知県  8.71

・和歌山県 8.10

・熊本県  8.06

・大分県  7.81

・宮崎県  7.66

・佐賀県  7.64

・静岡県  7.27



また、定点医療機関に報告された患者数の報告数であれば、人口の多い都市部での数が特に大きくなっています。

・東京都 2,098件

・大阪府 1,854件

・神奈川県 1,654件


これらの患者数が多い地域や流行の進行が早い地域では、注意が必要です。

少しでも感染拡大を防ぐためには、インフルエンザの初期症状を発症した時には、他人に感染させないように外出を控えたり、速やかにマスクを着用するなどの予防措置がとても重要になってきます。

速やかな対応がその後に大きく影響します。

そのためには、しっかりと初期症状を把握しておくことが大切です。

最後に2014年シーズンの流行の主体となる型を紹介します。

2014年1月17日に国立感染症研究所・感染症情報センターから報告されたインフルエンザウイルス分離・検出の結果となります。


・インフルエンザ A(H1)pdm09型:136件
(旧 新型インフルエンザのこと)


・A香港型インフルエンザ A(H3)型:265件


・B型インフルエンザ全般(その他含めて):91件



今のところは、A型であるA香港型インフルエンザがもっとも多い結果になっております。

しかし、同じA型のA(H1)型やB型も、少なくない検出報告数となっています。

今後も、インフルエンザの流行の最新の動向に注視していきます。

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