2016年

インフルエンザ 初期症状

インフルエンザは、一般的に急激な発熱を伴う初期症状が特徴になります。
しかし、実は発熱以外にも、さまざまな初期症状の特徴があります。
インフルエンザの症状は、風邪と類似している特徴があるため、風邪と誤って判断してしまうリスクがあります。
風邪薬をいくら飲んでも、インフルエンザの症状が軽くなったり、回復したりはしません。
そのため、インフルエンザの初期症状を知り、正しく判断することが早期発見、早期治療に有効です。
また、乾燥に強く、感染力も非常に強いウイルスのため、秋から冬にかけて、爆発的に流行します。

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ここでは、インフルエンザの主に初期症状に始まり、大人・子供別の判定方法や、子供の脳症などについて詳しく、そして、わかりやすく解説します。

⇒ インフルエンザの初期症状とは ⇒ 重症化の症状の特徴
⇒ インフルエンザ 大人の初期症状 ⇒ インフルエンザ 子供の初期症状
⇒ 子供の初期症状(脳症)の判定方法 ⇒ 子供の初期症状(重症肺炎)の事例

2013年10月27日

インフルエンザ 異常行動・言動・言葉 初期症状から子供の脳症を判断

新型インフルエンザでも季節性インフルエンザでも、子供や乳幼児がインフルエンザに感染すると、脳症を発症する恐れがあります。

子供がインフルエンザ脳症を発症すると、重症化したり、後遺症が残ってしまったり、最悪の場合には、死に至る場合もあります。

子供は、自分の体に起こっていることを正確に把握して、親に伝えることができない場合があります。

小さい幼児などは、特に自己判断、自己表現の能力が乏しく、症状の判断が難しい部類に入ります。

子供や幼児のインフルエンザ脳症の場合には、早期治療がとても大切になります。

体力があるうちに、治療を開始することで回復できる可能性が高まるからです。

つまり、インフルエンザ脳症を発症しているかどうかを早期あるいは初期症状の段階から判断することがとても大切になります。

ここでは、インフルエンザ脳症が疑われる症例の初期症状のうち、代表的な異常行動・言葉・言動を紹介します。


・両親・親がわからない


・両親・親がいないと発言する


・人を正しく認識できていない


・自分の手や腕などを噛む


・食べ物を正しく認識できていない


・幻聴や幻視をうったえる


・アニメのキャラ、動物などが見えるという


・意味不明な言葉を発する


・何を言っているのかわからない


・ろれつが回っていない


・突然、大声で歌いだす


・おびえ、恐怖の訴えや表情


・急な怒り、泣き



これらが複数の組み合わせで発症する場合や、単発ではなく、時間の経過とともに悪化する場合には、脳症のリスクが高まっていると言えます。

また、意識症状が悪い場合や悪化している場合は、速やかに医療機関へ行く必要があります。

いずれにしても、インフルエンザによる脳症では、子供の異常行動や異常言動などの初期症状で判断できる可能性があります。

インフルエンザによる子供の脳症の初期症状のひとつには、痙攣(けいれん)などの異常行動がみられることもあります。

子供のインフルエンザ脳症のけいれんによる見分け方の詳細は、「A香港型インフルエンザの特徴 子供の脳症の初期症状」を参照下さい。

心配な時には、大事に至る前に医療機関を受診することを推奨します。

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【インフルエンザ 初期症状の判定(子供の脳症)の最新記事】
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2013年02月02日

インフルエンザの症状発症件数 2013年1月2月ピーク

インフルエンザの症状発症している患者が2013年1月から2月にかけて激増しています。

過去の実績から見ても、2013年1月末から2月初旬がピークと思われます。

そのため、インフルエンザの症状を発症している患者や潜伏期間中の感染可能性がある人と接触するリスクが最大もしくは最大に近い状態になっていると言えます。

インフルエンザのピークを裏付けするデータが国立感染症研究所の感染症情報センターや厚生労働省からも発表されています。

まずは、全国のインフルエンザの症状を発症した患者数の推計値や報告患者数を見てみます。

これは、全国の定点報告する医療機関から2013年1月21日から2013年1月27日までに報告された患者数から推計されています。


・インフルエンザの症状を発症した患者数の推定:約214万人


・定点医療機関からの報告数:180,085件


・1医療機関あたりの報告数:36.44



つまり、わずか一週間の間に、恐ろしいほどの感染拡大をしており、患者数も全国的に爆発していることがわかります。

既に、全国都道府県別にみても、警報レベルに達している地域がほとんどです。

1医療機関あたりの報告数が特に多い都道府県を紹介します。

新潟県 53.81

千葉県 53.22

長崎県 50.91

埼玉県 49.53

愛知県 46.65

福岡県 45.74

福島県 45.41

神奈川県 41.69

東京都 41.29

茨城県 41.25

愛媛県 40.46



これらの都道府県では、特に全国平均と比較してインフルエンザの症状を発症した患者数が多い地域となります。

2013年に入り、インフルエンザにもっとも感染する可能性が高い時期です。

特に人が多く集まるところでは、マスクを着用するなど予防措置が重要になります。

その証拠に全国の学級閉鎖の数も急激に増加しています。


・学級閉鎖数 3,803クラス(2013年1月21日から27日)

・学級閉鎖数 1,508クラス(2013年1月14日から20日)



学校以外の職場や駅、デパートなど人が多数集まるところでは、インフルエンザの感染リスクが高い個所として想定し、適切な予防措置を取ることが大切です。

インフルエンザの初期症状である寒気や発熱をしても、無理をして出勤しているケースや、一人暮らしで食料・飲み物の調達や通院をしているケースも想定されます。

もっとも予防が大切なタイミングですので、気を抜かないことが重要です。

最後に、2013年のインフルエンザの症状を発症したウイルスの型を紹介します。

国立感染症研究所の感染症情報センターから分離・検出されたウイルスの株から分析された結果です。


・インフルエンザ A(H1)pdm09型:36件
(旧 新型インフルエンザのこと)


・A香港型インフルエンザ A(H3)型:1,108件


・B型インフルエンザ全般(その他含めて):85件



結局、インフルエンザのピークに達するまで、2012年冬/2013年春シーズンのインフルエンザの主力は、A香港型インフルエンザ A(H3)型でした。

2009年に猛威を振るった新型インフルエンザのA型は、完全に季節性となり、規模も小さくなっています。

インフルエンザの初期症状が現れたら、少なくとも他人に感染させることが無いように、一人一人の心がけが重要になります。

2013年の2月中旬ぐらいまでは、このような状況が継続する可能性が高いため、無理やストレスをためるなどの基礎体力低下につながることは避けたいところです。

バランスのよい食事や健康的で規則正しい生活も大切です。

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posted by インフルエンザの初期症状をねらえ at 00:44 | 2013年1月2月 インフルエンザの症状拡大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月19日

2013年1月 インフルエンザの症状発症 流行激増

2013年1月に入り、最初のインフルエンザの症状を発症した流行の動向を紹介します。

全国の保健所地域の情報によれば、インフルエンザの症状を発症が激増している地域では、既に警報レベルを超えている個所が多数あります。

警報レベルを超えている個所をもっている県が約10県近くになっています。

・群馬県
・茨城県
・千葉県
・埼玉県
・福島県
・栃木県
・静岡県
・愛知県
・福岡県


注意報レベルのみを超えている保健所地域は、すでに38都道府県に及んでいます。

特に医療機関への患者報告数が多い都道府県も注意が必要です。

群馬県 27.71

茨城県 25.88

千葉県 22.52

栃木県 21.80

福島県 20.74

埼玉県 20.44

佐賀県 19.97

福岡県 16.71


これらの都道府県は、全国で報告されている定点報告件数の平均値である12.07よりはるかに高い数字となっており、先ほどの警報レベルの都道府県とよく合っています。

この都道府県では、インフルエンザの感染リスクが高くなっているので注意が必要です。

関東の都市部周辺は要注意といえます。

このように、既に全国的にインフルエンザの猛威が蔓延しており、感染拡大を予防する対策として、インフルエンザの初期症状を早期に見極めて、ほかの人へ移さない対策がより重要となってきます。

2013年1月7日から13日までの間に、全国のインフルエンザの症状を発症している患者数も、激増しております。


・インフルエンザの症状を発症した患者数の推定:約80万人


(主な内訳)

・0歳から4歳 8万人

・5歳から9歳 8万人

・20代 12万人

・30代 12万人

・40代 11万人



(全国の定点報告医療機関の患者報告数)

・59,194件(今回報告)

・18,652件(前回報告)



2013年1月7日からの1週間の患者数の推計であるが、非常に大きな数字へ拡大している。

2013年に入り、人々の移動が本格化し、感染が拡大したことが推定されます。

インフルエンザの流行の主体も、2013年に入っても継続してA香港型インフルエンザ A(H3)型の感染が主力です。

最新のインフルエンザウイルス分離・検出の報告を見てみる。


・インフルエンザ A(H1)pdm09型:25件
(旧 新型インフルエンザのこと)


・A香港型インフルエンザ A(H3)型:453件


・B型インフルエンザ全般(その他含めて):43件



これまでのインフルエンザの流行からみても、2013年は例年より感染拡大が早い特徴があります。

今後もさらにインフルエンザの症状を発症する患者数は、爆発的に拡大することが予想されます。

手洗い、うがい、マスクの着用などの予防も大切ですが、インフルエンザの初期症状が見られた時には、他の人へ感染させない対策も重要になってきます。

初期症状がみられるのに、無理な外出やマスクの未着用は感染拡大となる大きな原因です。

一人一人の取り組みが感染拡大を予防します。

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posted by インフルエンザの初期症状をねらえ at 09:44 | 2013年1月2月 インフルエンザの症状拡大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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